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自分主体で新規事業を立ち上げて主力事業に成長させていきたい

HR事業 キャリアサポートdiv. 主任 丸石 大仁

入社したきっかけ

ある就活イベントに参加したことがきっかけです。もともと起業する夢があって、起業するためには高い営業力と資金力を身につけないといけないと漠然に思っていた時期があったんです。
そのため、とにかく営業力が身につきインセンティブも高い企業に就職しようということで、投資用不動産業界や広告系の企業を中心に就活をしていました。

ですが、ある就活イベントに参加させていただいた際に、弊社代表の佐々木と当時新卒2年目で人事責任者の中西から【新規事業の立上げ】【社内インフラの構築】【経営者との距離が近い】などの話を伺ったときに、「なんかスゲーかっこいい。。」と。それと同時に営業力だけではダメなんだなと気付かされ、ユナイテッドウィルの選考にエントリーしました。

選考フローには2日間のインターン選考があり、実際に社内で実務をこなすというものでした。
最終日には、最終選考である【社長面接】に進むことができたのですが、なんと社長面接の会場が、オフィス近くの居酒屋だったんです。笑
そこでお酒を飲みながら働き方や、将来の夢のお話しさせて頂いて、最終的に内定を獲得しました。

やりがいを教えてください。

世の中にないサービスを仲間と創造していってどんどん成長させて世の中に影響を与えることがやりがいです。
現在は人材系の新規事業に携わらせて頂いており、元々1つのメディアからスタートした事業ですが、今では3つのメディアを運営しています。

更には今年から就活イベントも通年で開催し、多くの企業様と学生様の接点を持たせる新たなサービスもスタートしました。私の役割は1年目から就活イベントやセミナーの司会や企画です。適正もあるとは思いますが、手をあげれば様々な業務に携わることができます。
例を挙げると、社員の誕生日会や社員旅行などの社内行事の企画、幹事という重要な役割も任せて頂いております。こういったやりがいを感じれるのはベンチャー企業ならではのものです。

ある程度、出来上がった組織だと新規事業に携わる機会はなかなかありません。それが入社1年目から新規事業を軌道に乗せて、主力事業に成長させる過程を経験できることは非常に貴重な経験でした。 こういった新規事業や、社内のインフラや伝統を創り上げていく経験も仕事をする上で時に役立っています。

今後成し遂げたいこと

2つあります。まず1つ目は弊社のサービスを就活生のみんなが知っているメジャーなサービスにすることです。
日本の就活市場において現在、早期離職率が31.9%、新卒が3名入社すると入社3年以内に1名はやめてしまうと言われています。こういったミスマッチが起こる原因の一つは、就活をする上で説明会や面接だけでしか企業を見ることができないことにあると考えております。私は少しでも入社後の早期離職率を下げるためにも本質的な企業選びのお手伝いをしていかなければいけないと考えております。

2つ目は、自分自身0から1を生み出すことに魅力を感じるタイプなので、現在の業務で得た経験を活かして、自分主体で新規事業を立ち上げて主力事業に成長させていきたいです。そのためには、後輩社員の教育等のマネジメント力や経営者的な勘が必要だと考えています。
幸い、ユナイテッドウィルは代表である佐々木との距離が近いことから、日々、学ばせて頂きながら、これらを実現していきたいです。肝心な事業内容ですが、主力事業であるSES事業とHR事業は大きな括りでいうと人材と企業のマッチングのお手伝いをする事業に付随した新たな価値観を社会に提供していきたいです。

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